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こんにちは、くるくるテンパ(@kurukrutenpa)です!
この記事では、ダーツの世界を紹介していきます。
ダーツの費用がしりたい!
マイダーツは必要?
どこで買ったらいい?
どこが安く遊べる?
という、費用関係の話をしていきます。
興味があっても、どのくらい費用が掛かるか知らなければ取っつきにくいと思います。
そんな不安をこの記事で払拭していきますね!
① ダーツにかかる費用
主にこの2つがあげられます。
マイダーツ
ただ初心者の方はマイダーツは無くても大丈夫です。
むしろ、私の意見としては最初は無くていいです。
最初は、持ち方、投げ方、そもそも好きかどうかわからないものに、費用をかけるのはおススメしません。
どのような場所にでもほぼ同じ規格の”ハウスダーツ”というものをタダで借りられます。
人によっては、それを”マイダーツ”だと言っている人もいます。
そして、そういうひとに限って、上手かったりします。
まずは”ハウスダーツ”でブル(真ん中)に、3投して1回は刺さるかな?くらいになってから、人のマイダーツを借りて投げてみましょう。
そうすると違いがすごくわかります。
そうなったときに、おそらく「めちゃ欲しい!!」と思うので、その時が買うタイミングです。
安くて評価が高いのであれば、↓の2つは送料無料でお手頃です。
ダーツ専門店のネットショップのものなので初心者なら十分です。
高いものだとバレル(真ん中のチップをつける金属の方の部分)だけで1万~3万します。さらにレーティングを上げたいなどこだわりが出てきたら検討しましょう。
あと、先ほど紹介した上のセット品は、シャフト(真ん中の後ろ側の棒部分)がナイロン製なので落とした時、打ち所が悪いと折れます。
私も初めてのマイダーツをナイロンシャフトで半年くらい使っていて折れて、新しいのに付け替えた後1投目で、落ちたら折れました、、、
なのでナイロンシャフトは折れるので予備は持っておいた方がいいです。
もしくは、折れにくいカーボンシャフトをオススメします。値段は数百円高くなりますがその方が安心です。
自分はカーボンシャフトにに変えてから5年間折れてないです。
ゲーム代
こちらはどうしても、かかってしまう費用ですね。
上の写真のような筐体で遊ぶときに1ゲーム1人100円~200円かかります。
1ゲームにかかる時間は10分~15分くらいです。
場所によっては1000円で投げ放題というのがあったりします。
ラウンドワンであれば地域によって値段が多少違いますが、投げ放題ドリンクバー付きで約1500円です。
上手くなろうと頑張っていたときはラウンドワンで5時間位投げてたこともました。
② 無くてもいいけど、あったらいいもの
ダーツカード
左が「DARTS LIVE」右が「PHOENIX DARTS」用のカードです。デザインは他にもいろいろあります。
どちらも定価550円(税込)です。
ダーツの筐体にカードを指すところがあるのでそこで使います。
赤い矢印の所にカードを指して遊ぶとデータを記録してくれます。
ただ今はアプリで管理してカードレスでも記録が取れます。
なのでカードのバリエーションはだいぶ減りました。
けど自分はこのカードを未だに使っています。
アプリをスマホにダウンロードしなくても筐体にカードを指せばレーティングを教えてくれるし、ゲームのたびにQRコードを読み込まなくていいし、カードレスで便利に見えて手間が増えます。
慣れれば何てことないようですが、昔からのカード持ちはみんなカードですね。
詳細なデータが欲しいときは、アプリで有料会員になれば自身の細かいデータを見ることができます。
「DARTS LIVE」も「PHOENIX DARTS」も会費は月々330円です。
よく投げに行くところで置いてある筐体で、どちらにするか選んだらいいと思います。
≫「DARTS LIVE」アプリ会員登録
≫「PHOENIXDARTS」アプリ会員登録
ダーツ カード DARTSLIVE CARD 【ダーツライブカード】 東京リベンジャーズ 「東京卍會Ver.」 | ダーツライブテーマ付き
値が張りますがこういったキャラクターモノも探せば見つかります。
✓まとめ
アプリ会員にならなくてもカードさえ持っておけば、プレイ記録をとりレーティングを計算してくれます。
詳細なデータをみて分析したい人はアプリ会員になるといいです。
※レーティングとは?
ゲームの”01”と”クリケット”の対戦記録から計算されるランクです。
上手くなるほど数字が大きくなり、フェニックスとライブで計算の仕方、分類が少し違います。
③ ダーツグッズはどこで買ったらいい?
ダーツグッズが買える場所を紹介していきます。
・ダーツショップ
・ドン・キホーテ(などの量販店)
・ネットショップ
大体、この3つのどこかで買っていると思います。
ダーツショップ
近くにあるならダーツショップが一番いいです。
✓ダーツショップのメリット
・品揃え豊富
・試し投げも出来る
・いろいろ教えてもらえる
よほどマニアックなものでもない限り、ここに行けば何でもそろいます。
店がやっていけてるということは、その辺りのダーツ人口も多いです。
ダーツバーとも取引があること多いので、ダーツバーデビューしたい人はショップで「おススメのダーツバーないですか?」ときくと何軒か教えてくれると思います。
ショップも信用が大事なので、いいところを紹介してもらえます。
デメリットは、、店舗によっては立地が悪いなどはありますが、共通したデメリットは特になしです。
ドン・キホーテ(量販店)
家の近くにダーツショップが無いとき選択肢として入るかなと思います。
自分はマイダーツの消耗品のチップ、フライトなどを買ったことがあります。
品揃えは店によってバラバラです。
✓量販店のメリット
・消耗品(チップ、フライト)など手軽に買える
・稀に掘り出し物がある(安く買える)
✓量販店のデメリット
・品揃えが店によりマチマチ
・店員が詳しくないので自分で選ぶしかない
・急に取り扱いが無くなったりする
ネットショップ
最近はAmazonなどでも売られているので、量販店にわざわざ車で15分~数十分かけるのであれば、ネットでパパっと買ってしまう方が楽かもしれません。
ネットショップの中でも
Amazon、楽天、Yahoo、などの大手と
ダーツ用品専門のネットショップがあります。
≫ダーツショップ【DARTS HiVe】
Amazonとか大手の値段設定は量販店とほぼ同じかなといった感じです。
ダーツ専門のネットショップも価格帯はほぼ同じですが品ぞろえが豊富なのと、モノによっては安く買えます。
例えばフライトなどの消耗品は高かったりしますが、ダーツボード、マイダーツのセット品などは安く手に入ります。
どちらのショップもほぼ価格は同じですが、若干高い安いの違いがあり、キャンペーンも加味すると甲乙つけがたいです。
送料は大きさによって250円か550円かかります。どちらのショップも9900円以上(税込)購入で送料無料なので、マイダーツ、マイボード一式を揃えるならネットのダーツ専門店でまとめ買いする方が安いです。ポイントも5%つきますし。
ネットのダーツ専門店【DARTS HiVe】で【レビューを書いて送料無料キャンペーン実施中!】をしています。
正確には、「何か購入してレビューを書いたら次回の買い物送料無料キャンペーン」です。
なので、最初の1回以降は送料無料にできます。
✓ネットショップのメリット
・わざわざ買いに行かなくていい
・ネットショップのほうが安い場合が多い
・ポイントが貰える
・品揃えも豊富
✓ネットショップのデメリット
・ある程度知識がないと間違ったものを買う
・送料がかかる
・取り扱いが急に無くなることがある
まとめ
最初はゲーム代だけで十分。
もっと上手くなりたいと思い始めたら、マイダーツとカードを購入。
練習費用が月で5000円越える(毎週末ラウワン通ったりしている)ようなら、家庭用ダーツボードの購入を検討。
といった流れで私は買っていきました。
遊びとしてする分なら、5000円~10000円くらいのマイダーツのセットがあれば十分です。
ゴルフなどに比べると安上がりですし、知り合う人、仲良くなる人も多いので、コスパはかなりいいと思います。
また、ハウスダーツでも練習すればそこそこいけるので、例えるなら”ネットゲームで初期装備で課金している人を倒す”的な楽しみ方も1つです。
それではこの記事は、これで終了です!
この記事を通じてダーツに少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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