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こんにちは、くるくるテンパ(@kurukrutenpa)です!
この記事では、ダーツの世界を紹介していきます。
何か新しく趣味を持ちたい、
気の合う友達を増やしたい、
ついでにモテたい。
そんな趣味ってないの???
という、夢のような要望に応えられる趣味がダーツなんです。
ちなみに、この趣味は特に大学生~社会人におススメです。
高校生以下だとダーツをしている人も少なく、もっとわかりやすい運動系のが目立つので上記のような効果は、期待できないと思われます。
では具体的にどんなメリットがあるか、などについて解説していきます。
ダーツを趣味にすることのメリット
まず、最初にあげられるメリットとしては
”属するコミュニティが増える”があげられます。
というのも、やはりダーツを楽しむ場所がダーツサークル(ダーツバー、同好会など)になりがちです。
なので会社や大学の付き合いとは、別のコミュニティに属することになるので、気楽に遊べます。合わないなと思えば、他のお店を探せばいいのですから。
新規参入者に優しい
一般的にスポーツは、初心者が入ると流れが悪くなったり、合わせなきゃいけなかったりで、下手な新参者は敬遠されがちです。
その点、ダーツは何回か遊んでいると、ダーツマシンが記録をとり、あなたのランクを判断し適切なハンディキャップが貰えます。
また、ダブルス(2対2)や、同時に4チームで対決出来たりもするので、調整がしやすいです。
そして上手い人も、新しく遊ぶ仲間が増えるのが嬉しいので、痛めつけるようなことは、まずしません。
上手い人は真面目な人が多い
ダーツはゲームの特性上、正確さや、忍耐が求められるため、雑であったり大雑把な人が他の競技に比べて少ない印象です。
上手い人は、イライラせず、こうしてみようか、ああしてみようか、投げ方かえようか、ダーツのパーツを変えてみようか、と試行錯誤する人が多いです。
例外はもちろんありますが、温厚でまじめな人が、やや多い印象です。
まあ、プレイスタイルみたらすぐ見抜けます。
友達が増える
ゲームを通じて、圧倒的に仲良くなりやすいです。
ダーツをする年齢層も幅広いので、場所を選べば様々な年代の人と仲良くなれます。
ダーツショップやダーツバーなどで、小さい大会(遊びのような)も頻繁に行われているので、常連になると「試合出ませんか?」と誘われることもチラホラあります。
異性と距離が近くなりがち
望むと望まざるとに、関わらずそうなりやすいです。
世の中の女子も男子も全員が、ダーツを好きなわけでは無いので、一概には言えませんがコンパなどの二次会で私はよく使っていました。
見た目が少々良くなくても、上手ければ「すごーい!」と注目されます。
プロになることも可能
18歳以上であれば、受験できます。
書類審査、筆記試験、実技試験で合否が決まります。
団体は二つあり、日本や世界のプロトーナメントに出場したい人は、ライセンス必須です。
日本のトッププロには、賞金+スポンサー契約などで年収3000万の人もいるそうです。
興味がある方は下のリンクからチェックしてみてください。
≫ジャパン
≫PERFECT
自分だけのオリジナルダーツをカスタムできる
ここはマニアックな所になってきます。
ダーツにはいろいろな長さ、形、材質、ブランドのモノがあり、単純な組み合わせだけで言えば何万通りもあります。
そのなかから、自分好みのものを探していくというのも中々、楽しいものがあります。
ダーツショップなどに行けば、忙しくなければ試し投げさせて貰えるところもあるので、実際に足を運んで聞いてみると色々教えてくれます。
≫ダーツのパーツ構成、マイダーツの費用
(記事が出来たらリンク張ります!m(__)m)
1人でも没頭できる
昨今はコロナの為、なかなか外に行けないという状態でもありました。
ダーツは家に置くこともでき、オンライン対戦もできて一万円以内のダーツボードもあるんです。
その気になれば、家で一日中、練習、対戦することもできます。
ちなみにネットが繋がればいいだけで追加費用はかかりません。一番コスパがいいのは家で投げることだと思います。
飾りとしてもオシャレです。
ただ、集合住宅だと床にダーツの矢が落ちた音や、ボードを壁にかけていると響くので、床にマットを引いたり、防音機能の付いたものを選ばないと苦情が確実に来るそうです。
最近のもので、防音機能のある1万円以下のオススメボードは上のです。
送料込みで約6700円です。(2022年1月調べ)
マイダーツなども一緒に買うなら下のサイトのが安いです。
≫ダーツショップ【DARTS HiVe】
DARTSLIVE-ZERO BOARD(ダーツライブ ゼロボード) (ダーツ ボード)
ダーツを趣味にすることのデメリット
次はデメリットです。
ダーツというよりダーツバーに行ったとき起こりうるデメリットになります。
思ったより費用が掛かることがある
ラウンドワンなどで投げ放題でもない限り、普通に1回遊ぶと1ゲームで1人100円~200円かかります。
1ゲームにかかる時間がおおよそ10分程度ですが、1人で無心で投げ続けると1時間で1000円くらいにはなります。
ダーツバーであれば、ドリンク代、チャージ代やらで1時間でゲーム代とあわせて2000円超えることもあるので、投げまくりたい大学生には厳しいかもしれません。
定額で投げ放題のダーツバーも数多くはありませんが、案外あるので大学生にはそちらがおススメです。
お酒の失敗をすることもある
ダーツバーでよく遊ぶようになると、他のお客さんから対戦を申し込まれることも度々でてきます。
そういったときに「負けたらテキーラ」など罰ゲームありで対戦することも、よくあります。
罰ゲームがあった方が盛り上がりますが、気が付いたらグデングデンに酔ってしまっていることも、しばしばです。
あなたがもし、お酒が弱い、限界がわからないのであれば断るか、受けても1回だけなどが無難です。
また他のお客さんがそういったことをしている時に、バーのマスターがお酒の弱い人を把握し、助けを出しているかもチェックしておくといいでしょう。
喫煙者が一定数いる
バーでは、まだ分煙がすすんでいない(する気がない)ところがまだまだ多いです。
客層も喫煙者が一定数います、この先分煙が進むことは難しいでしょう。
普段吸わない人は狭い店だと、煙たくなってしまうこともありそうです。
まとめ
内容をまとめます。
✓ メリット
・属するコミュニティを増やせる
・新規参入者に優しい
・真面目な人が多い
・異性同性問わず、友達が作りやすい
・プロに進むこともできる
・ダーツのカスタムを楽しめる
・1人でも遊べる
✓ デメリット
・費用が思ったより掛かることもある
・お酒の失敗をすることもある
・喫煙者が一定数いる
球技が苦手な女子でも、1ヶ月練習したらたまにブル(真ん中の所)に入るようになっていたので、練習次第ですぐ上手くなります。
大学、会社、昔からの友人とは別で、新たに知り合い友人を作っていくのは、楽しいですよ。
私も大学を出て地元に帰ってから遊ぶ友達のほとんどが、この趣味でつながった人たちでした。
それではこの記事は、これで終了です!
この記事を通じてダーツに少しでも興味を持っていただけたなら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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